スコドンの土地の探しは、2か月でとても良いと思える土地に巡り合うことができ、土地の値下さげもしてもらうこともできました
住み始めて1年以上がたちますが、数ある候補地の中から、この土地にしてよかったと夫婦でよく話をします
この記事では、土地探し開始から1つの土地に絞るまでの流れや、知っておくべきこと、値下げのお話などをお伝えできたらと思います
- 土地の探し方から絞り込みまで一連の流れってどんなかんじ?
- 土地購入後に後悔しないためのポイントは?
- 土地の値下げ交渉ってできるの?
まずは、条件を絞ってネットで土地を検索をする
・気軽にネットで検索。SUUMOやホームズで
絞り込み方→場所、駅、坪数、金額、
注意点→土地の種類、建物建てられない土地、建坪率、下水、ガス、
・気になる土地にの不動産に問い合わせ
土地の下見、重要チェックポイント
日当たり条件を確認
ずばり、出入り口となる方角と周囲の建物状況で日当たりは状態は決まります。
スコドンの家は2階建てで、四方が家やアパートで囲まれています
こんな感じ
旗竿地と言われる土地で、私道の一部が道路に面しており、四方が建物に囲まれています。
1年住んでみての感想は、日当たりは結構よくて、二階のベランダは常にお日様サンサン状態、一階は夏場で朝から午後13時くらいまで日がはいる状況です
四方が建物でも十分な日当たりを確保できた理由は3つあります
- 私道と庭のスペースが7.5mあること
- 周りの建物が二階建てであること
- 家の土台を少し高くして、東と南向きに玄関や大きな窓、ベランダを設置して日が差し込む設計にしたこと
上記の理由も参考にして、家の設計で日当たりをリカバーできる部分もあるので、下見の時は土地を見て、おおよそでいいと思うので家と家のスペースがどのくらいあるのか、方角などをチェックしておくのが良いと思います。
半径200mの公園や建物の確認も大事
土地のあるブロック(半径200メートルくらい)をGoogle地図などであらかじめ調査しておくのも大事
実際に住んでみてよかったと思う部分は土地だけじゃなくて、近くの施設や建物も結構大事な要素だと思いました
これはもう、実際に歩きながら確認してみるのが一番よいです
外見からやばそうな家、墓地、神社、ないと思うけど、やばそうな事務所とか…
気になる土地が見つかったら3,4回は足を運んで、じっくり見ておくのが良いでしょう
スコドンの家は、歩いて200mのところに子どもが遊べる公園や緑道があり、子供の体力消耗のためにかなり重宝しております
営業さんとの相性や条件を伝えておく
事前に担当営業にある程度条件を伝えておくことでWEBにはない未公開の土地も紹介してくれます
未公開土地は、相場より少し安いこともあるのでこれも要チェックです
不動産の担当営業の方には、ゴリゴリ営業しくる方、控えめでなんだか頼りない方などさまざまで、自分に合う、合わないもあると思いますが根気強く付き合っていきましよう
値下げ交渉は慎重に!
最初から値下げ交渉するのはNGです
やっぱり、売り手も買い手も人なので、不動産の方とは、ある程度話し込んで、互いに信頼関係を少しもつことが最終的に値下げに繋がると思いました
100万値下げできたスコドンの事例を紹介します
スコドンは最終的に3つの気に入った土地を絞り込みました。
- A:75坪で道路に面していて日当たり良好で駅まで徒歩13分の 1,300万円 の土地
- B:60坪で旗竿地だけど近くに公園、コンビニ、があり駅まで徒歩6分の 1,100万円 の土地
- C:70坪でまわりは畑が多く、駅までバス15分の 600万 の土地
それぞれ長所、短所はありますが最終的に60坪の土地Bにしました
予算は1,000万で少しオーバーしてたので、営業さんには予算を少し超えているが上記3つの土地で迷っていることを伝えました
不動さんはそれぞれ別会社でしたので、土地Aにも予算のことは伝えました
後日、土地Bの営業さんから電話があり、土地の大家さんと交渉してくれなんと100万の値引きをしてくれました
土地の相場は結構上下するものです
売り手がその土地を早く売却したいタイミングが合えば、値下げも可能だと思います
完全に結果論ですが、値下げ交渉は、ほんとに決めたい土地を絞り込んで、営業さんとの信頼関係を作ってから行うのがベストです
気になる土地の絞り込みと履歴調査
・土地リストを作る
帰宅後、よかった点、悪かった点をリスト化しておくと他と比較しやすかったり、譲れない条件などがわかったりします。
例
・履歴を調査してみる
昔は何があったか
ハザードマップ
大島てる
4聴き込み調査、ご縁
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