二世帯注文住宅にかかった費用をすべて公開

はじめに

はじめまして。普通のサラリーマン, スコドン です

これからマイホームを計画する方、とても羨ましいです。家づくりって多分一生に一度だし、僕もすごく楽しかった

さっそくですが、家がほしいと思ったらまずは気になるのがやっぱりお金。土地、上物、外構、ぜーーーんぶの費用(お金)がいくらだったかを公開しちゃいます

土地、上物、外構の費用、僕は〇〇万円でした(二世帯住宅)

では、結論からいきます!

土地、上物、外構、その他費用、すべてにかかった合計は…

4160万円(税込)です!

費用内訳

ざっくり内訳の紹介をするとこんな感じ

建物(木造二階建 総床面積53坪)2800万円 (税込)
土地(60坪)1160万円  (内、諸経費160万)
外構(コンクリート、柵、ウッドデッキなど)185万円  (税込)
他、諸経費(ご祝儀、地鎮祭、手数料など)15万円

建物は、県民共済住宅(2019年の標準仕様坪単価)31.8万 × 53坪 = 1,685万 

加えて、地盤改良(杭工事)88万水道配管関係 132万、付帯工事(水道、ガス、電気)55万、その他オプションやローン関係などで 500万くらいとなります

オプションは、どうしても欲しい設備や二世帯でキッチン、お風呂など別だったので仕方ない。これでも削ったほうです

驚くのは、地盤改良と水道配管です!これだけで200万オーバー!

諸経費の額は、土地の価値や広さなどそれぞれだけど、完全に想定外の出費でした

スコドン邸は二世帯ということもあり、水道管の引き込み配管を二世帯用の少し太めの配管に変更しのが理由でした。一世帯の配管だと水圧の弱いということだったので全取り換えです。

次に、土地!これはシンプルで、ポイントは諸費用!これ、実際に見積もり取得しないと詳細はそれぞれですが、諸費用が160万でした

内訳は、登記簿など書類関係、不動産仲介手数料、ローン保証金などです。土地の諸費用もなかなかの痛手です

最後に、外構です

これは別の会社でお願いして、駐車場3台分のコンクリート、庭のウッドデッキ、お隣さんとの境界柵など、ほんと無理言ってかなりお値打ちでやっていただきました理想の仕上がりで大満足!詳細は後日、別で紹介します

家の費用をシミュレーション

なにはともあれ、最初の見積もりと最終費用は、そこまで差はなかったと思います。建物の坪単価さえわかれば、おおよその概算を出すことも可能です。でも、すごいこだわり強くてオプション付けまくったら坪単価も爆上げしますww

すこどん邸の場合、県民共済住宅(埼玉限定コスパ最強住宅メーカー)の場合、1坪31.6万(2021年)と明確に出ているので計算がしやすかったです

例えば、一世帯4LDK、総床面積34坪で計算すると…

34坪 × 32万円(建物坪単価) + 300万(諸費用、外構) = 1,388万円  みたいな感じですね

もうすこし、細かいシミレーションをやってみたい場合は、住宅見積.comで簡単にできちゃいます

住宅ローンの限度額

それでは、家の値段がわかったら、お次は住宅ローンです。

住宅ローンは、世帯主1人の収入か、奥様が働いていた場合、夫婦の合算収入である程度の限度額がわかります

すこどんは、幸いにも妻が働いていたので、なんとかギリギリローンが組めた感じです

頭金もほとんど用意していなかったので、4000万フルローンっす。それでも低金利のおかげで、月々10万いかない程度の返済です

いままでは賃貸で家賃、駐車場代含めると軽く10万は超えてたので、家買ったほうがいいじゃん!というよくあるパターンですww

ちなみに住宅ローンの限度額や月々の返済も簡単にシミュレーションできるので、住宅保証機構を参考にしてみてください

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